鋏の使用後に、塩素消毒や蒸気消毒をしたら錆びますか?
塩素消毒は確実に錆びます。蒸気消毒は完全に乾かさないと錆が早まります。
HOME > 製品情報 > 切断対象物別商品一覧 | 生木 > U-600L 植木鋏ロングタイプ スペック
本体価格(税込) | 7,150円 |
---|---|
JAN コード | 4965280751003 |
全長 ( 使用時 )(mm) | 228 |
刃長(mm) | 75 |
質量(g) | 220 |
個装サイズ(mm) | 272 × 140 × 22 |
---|---|
個装質量(g) | 260 |
小箱入数(丁) | 5 |
小箱サイズ(mm) | 285 × 120 × 155 |
小箱質量(kg) | 1.5 |
大箱入数(丁) | 50 |
大箱サイズ(mm) | 600 × 330 × 310 |
大箱質量(kg) | 15.4 |
刃の鋼材 | 高炭素刃物鋼,鍛造刃 |
---|
発売日 | 1993年9月1日 |
---|
塩素消毒は確実に錆びます。蒸気消毒は完全に乾かさないと錆が早まります。
アルスの商品は、園芸刃物を主に文具鋏・料理鋏・包丁や産業用特殊刃物に至るまで約400アイテムありますので、取扱店舗も扱い商品により様々です。
全国のホームセンター・金物店・園芸店・農協・百貨店等が主な取扱店になります。
またアルスオンラインショップから購入して頂くことも可能です。
店頭に無い商品でも、たいていのお店では品名・品番が判れば「お取り寄せ」が可能です。
詳しくは、お近くの販売店にお問い合せください。 また、その他ご不明の点は下記の電話番号にお問い合せください。
TEL:0120-833-202 平日9:00~12:00/13:00~17:00
アルスオンラインショップから購入して頂くことも可能です。
アルス製品をご利用になられる前には必ず点検を行い、異常の有無を確認してください。万一、作業中にトラブルが生じたときは、ただちにご使用をやめてください。
特に電動バリカン・エアー鋏などの駆動部の異常が確認されたときは、刃物の病院「グリーンパパ」までご連絡ください。
▼お問い合わせ先
【お電話】 0120-833-202 平日9:00~12:00 / 13:00~17:00 ※土日祝日および当社が定める休業日を除く
【メール】お問い合わせフォームにて承っております 「修理およびメンテナンスに関するお問合せ」にチェックを入れて頂くとスムーズです。
刃物の病院「グリーンパパ」が適切な修理、研ぎ直しを致します 有償。研ぎ直しのご依頼方法や「取り扱えないもの」については「アルス刃物の研ぎ直し」をご参照ください。
研ぎ直し料金の参考価格は「料金について」ページの「修理料金」及び「よくある修理品の参考事例」の次に記載されている「アルス刃物研ぎ直し料金 参考価格」でご確認いただけます。⇒「料金について」
但し、電動バリカン・エアー鋏・高枝鋏・替刃式剪定鋏・替刃式刈込鋏・鋸各種の研ぎ直しは行っておりません。 各種専用替刃を取り揃えておりますので、そちらをご利用ください。替刃は各販売店やアルスオンラインショップにてお求めいただけます。
まず「刃物の修理」にて「取り扱えないもの」に該当しないかをご確認ください。詳しい修理依頼の手順は「修理依頼方法」でご覧いただけます。
修理料金やよくある修理品の参考事例は「料金について」 でご確認いただけます。
その他ご不明な点がある場合は刃物の病院「グリーンパパ」にご相談ください。
▼お問い合わせ先
【お電話】 0120-833-202 平日9:00~12:00 / 13:00~17:00 ※土日祝日および当社が定める休業日を除く
【メール】お問い合わせフォームにて承っております 「修理およびメンテナンスに関するお問合せ」にチェックを入れて頂くとスムーズです。
弊社の刃物は「鋼 はがね」を使っており、鋼の大敵はやはり「錆 さび」です。
この錆を防ぐために多くの商品は「ハードクローム仕上げ」や「特殊表面処理」を施していますが、万全ではありません。
付着したヤニ等の樹脂や樹液・ゴミ等をふき取ってから保管してください。
ヤニ取りスプレー等も市販されていますが、お湯につけてこすり取るのが最もきれいに取れます。
ただし、この後、充分に乾燥させてから防錆オイル ミシンオイル等を軽く塗布し、湿気の少ない所に保管してください。
鋏の調子出し カシメ部分の締め付けの度合調整は、強すぎると刃の開閉に負荷がかかり過ぎますし、弱いと切断時の噛み込みの原因ともなります。
調子出しは、個人感覚や好みもありますので、一概にここがベストということはできません。
使用頻度や好みで自分の感触位置にすることにより、疲労度合の軽減や作業効率のアップに繋がります。
調子出しは、センターネジナットで調整しますが、ボルト ネジ部とナット部の双方から力を加える必要があるので、
バイス等の道具が必要になります。